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マルママッサージのやり方

マルマとは急所のこと。

アーユルヴェーダの古典によると

マルマは107か所あるとされています。

中国のツボ(経穴)は、マルマとは似て非なるものです。

損傷すると死に至る重要なマルマや、

損傷すると○○に影響があるといった小さな(?)マルマといったものや、

筋肉のマルマや血管のマルマ

などなど、

マルマには細かい分類があります。

107か所あるだけあって

その場所と効能を正確に理解し利用するのは

アーユルヴェーダの医者であっても難しいものです。

私も、普段の施術の中では

107か所すべてのマルマを利用するわけではありません。

触りやすい場所にあるマルマや

美容・健康に効能がある言われているようなマルマを

重点的にマッサージしています。

基本的に、

アーユルヴェーダでは

「マルマは非常に繊細で大事な場所なので

シャープな刺激や強い圧を加えない」

という考え方がされています。

これはツボ(経穴)とは大きな相違点ですね。

マルマをマッサージする際には

・圧は軽めにする

・親指、もしくは人差し指で行う

・オイルをつける

このようなポイントを守る必要があります。

マルマの場所や大きさによっては

手のひら全体を使ったり、

専用の薬草オイルを使ったりするなど、

マルマ治療は非常に奥深いものです。

アーユルヴェーダの医師のもとで

本格的なマルマ治療を行うとなると、

連続して3週間ほどの治療を受けた後で数か月間休息を取り、

その後再び治療を開始する、

という方法もあったりします。

自分自身でマルママッサージをする時には

指圧のように力強くマルマを押すのは避け、

・セサミオイルをつけた指で

・優しく円を描く

・優しくほぐすようにする

・一つのマルマに対して3~5分ほどの刺激を与える

このようにするのが良いかと思います。

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