アーユルヴェーダから見る感染症
国を破壊するような感染症が蔓延するとき、
世の中では何が起こっているのか。
アーユルヴェーダの古典には
こう書かれています。
・いくつもの異常が、星・惑星・月・太陽・空気・火などに現れている
・これは、これからの季節が異常になることを現わしている
・まもなく地球は、植物の持っている味・効力・特別な力をなくすだろう
・その結果、病気が広範囲にわたって広がることになる
昔から人間は伝染病と戦ってきました。
アーユルヴェーダの古典上にもその歴史はしっかりと刻まれています。
こういったことが間もなくやってくるので、
・植物の効力がなくなる前に、そして地球がまだもっているうちに、(薬となる)植物を収集しておかなくてはならない
・そうすれば、病が流行っても、助かるべき人は助けることが出来る
(助からない人=寿命を迎えた人、治癒の見込みのない人は助からない)
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この古典の記載が正しいがどうかは、読む人の判断にお任せするとして・・・
現代社会で世界を巻き込む感染症が起こっていることには、やはり意味があるんじゃないかと思います。
劇的な社会変化がやってくるのは、そう遠いことではないとも思います。
緊急事態宣言の解除は、劇的な社会変化への序章に過ぎないのでしょうね。
ひとりひとりが意識改革していかないと、生き残っていくは難しいのかもしれません。