補完代替医療という側面

2019/02/06

アーユルヴェーダは医学ですが、

古代インドから脈々と続くものだけあって

その根底には

(おおまかにいうと)インド哲学の思想が根付いています。

 

インド哲学はとても幅が広くて

学派もたくさんあります。

ヴェーダやウパニシャッドをはじめ、

仏教やヒンドゥー教も含みます。

 

人はどう生きるべきか

万物はどのように成り立っているのか

 

そんなことが多く書かれていますので、

スピリチュアルの世界に興味のある方は

きっとインドに端を発する考え方にも

興味を持つのかもしれません。

 

アーユルヴェーダは

魂・精神の存在を

当然のように認めている医学です。

 

だから、例えば自分が重い病気にかかった時

自分の心・魂の声に耳を傾けてくれない西洋医学よりも

精神性を否定することのない東洋医学(アーユルヴェーダ含む)に

心が引かれる方が多くいます。

 

体が辛い時、たいてい、心も壊れそうに辛いから…

辛い治療の過程では、

心にも寄り添ってもらいたいですものね。

 

自然療法や

アーユルヴェーダのような補完代替医療

レイキや波動などは

体だけでなく患者の心にも耳を傾けてくれるので

そういったもので病気を治したくなる気持ちは良く分かります。

そんな相談を受けることもたまにあります。

 

でも、私の考えとしては

自然療法や補完代替医療は治療のメインにはせず

あくまでもサブとして扱って欲しいと思っています。

(「補完代替」っていうくらいですしね。)

 

実際アーユルヴェーダの医者であっても

西洋医学の恩恵には普通に与っています。

(中にはそうじゃない人もいるでしょうが。)

 

必要であれば、

抗ガン剤もステロイドもワクチンも使います。

また外科的手術は西洋医学のほうがはるかに勝っていますので(現代では)、

普通に外科的手術だって受けます。

 

アーユルヴェーダの医師たちは

当たり前ですけれど、非常に科学的。合理的。

西洋医学の勉強も良くされている。

 

アーユルヴェーダのほうが治すのが得意な病気があるし、

西洋医学のほうが早く治せる病気もある。

両方を組合わせて治療するのがベストな場合もある。

 

どちらが良い・悪いではなくて

「患者にとって良い方法を探す」

ただ、それだけなんです。

 

もしご自分の病気、治療方針のことで

お悩みの方がいましたら…

(あくまでもいちアーユルヴェーダセラピストの意見ではありますが)

 

まずは、信頼できるお医者様のもとで標準治療。

疑念があるなら、セカンドオピニオン。

 

そこにプラスアルファ

自分の納得のいく補完代替医療等で

精神面と生活面をケアしていく。

 

そんなバランスがベストかと思います。

 

アーユルヴェーダでも

波動やオーラの話はごまんとありますし、

私も自分なりにそれらを理解して利用してはいますが

「病気を根本から治す」ということに関しては

という感じです。

 

西洋医学の力を借りないなんてもったいないと

素直にそう思うのです。

 

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